サーフェイス編集-トリム_コツ①

トリム1

サーフェイスでの、編集時に「境界曲面」が多数あり
それをすべて、一個ずつ選択するのがタイヘンで
ジミに手数が必要です。
私がいつも、そのような場合に
一発で選択してしまう方法をご紹介します。

境界要素によるトリム

上の画像は、完成時の絵ですが
トリム前の例として下のような状態で説明します。

STEP1

「境界要素によるトリム」コマンドをクリック

STEP2

コマンドのメニューで
「境界要素」の選択の時点で

キーボード入力で
「S」を押してから
「Ctrl+A」を入力

このキーボード操作の意味は以下の通り
※「S」=サーフェイス
※「Ctrl+A」=すべて選択
なので、ソリッド・線を除いた
サーフェイスをすべて選択した状態になります

STEP3

次に、トリムしたい面を
キーボードの「Ctrl」を押しながらクリック
これで、「境界要素」としての選択解除になります。

STEP4

画面の何もない所で、ダブルクリックして
メニューを「曲面」に進ませます。

ココで、切りたい面を選択します。

STEP5

画面の何もない所で、ダブルクリックして
メニューを「保持する範囲」に進ませます。

そして、保持したい部分をクリック

STEP6

そしてダブルクリックして実行させると
外周も穴もきれいにトリムされます!

コレ、発見したときは、なんで公式の講習会で教えてくれないのか
不思議なくらい、楽になる「技」だと思いました。

もし、知らない人で、便利に使ってもらえたら幸いです。

どの手数が減るか?

このやり方ですと、

境界要素が多いほど、有利になります
境界要素の範囲が広範囲に及んでいたり
選択するのに、裏からしか
クリックできなかったりと
視点を、動かす手間からも解放されます。

下に利点を、視覚的にわかるように
まとめておきました。

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